肛門直腸側の粘膜下には静脈がたくさん集まったクッション部分があり、この部分が排便痔のいきみなどで膨らみ、いぼ状になったものを内痔核といいます。
症状としては痔核の脱出、出血、便の残った感じ、肛門のかゆみや粘液の流出などがあります。症状がすすむと炎症を起こしたときは痛むことがあります。
日常生活でも辛く感じる事が多くことになっても治療をためらわれている方も少なくありません。
旭川キュアメディクスでは、内痔核の治療を中心に日帰り手術、1泊2日の手術で楽に治療を行うことを提案いたします。 また、女性の方には、恥ずかしくない診察などを心がけております。長く痔核を患っている方はぜひご相談ください。